株式会社サンジョーホーム

こだわりの高気密・高断熱

日本の家はさまざまな工法で作られており、設計やデザインによって最適な工法、素材は異なります。私たちは多くの工法や素材を比較検討し、サンジョーホームならではのルールを定めています。基礎や工法はもちろん、外壁、サッシ、断熱材も法的基準をはるかに上回る強度と快適性を備えたものを吟味し、どんな状況でもお客様が安心して暮らせる家創りを実現しています。「構造」という目に見えない部分にも徹底してこだわる。それがサンジョーホームのスタイルです。

基礎

私たちの創る建物は全てベタ基礎を採用しています。鉄筋使用量を大幅に増やしています。 そして、コンクリートも15N/mmが主流の中で24N/mmというより強度なものを使用しています。 また、地震によるねじれ防止のために、基礎コーナーに斜めのベース部分を作って強度をアップ。 アンカーボルトも、1820ピッチで公庫基準の1.5倍です。

サッシ

温暖な地域ではまだ馴染みの薄い、断熱樹脂サッシを標準仕様にしています。ガラスをペアガラスにしても、サッシの枠の結露は防げません。そこで建物内部に外の熱が伝わりにくい、最先端の断熱樹脂サッシを使用しています。さらにデザイン性を重視し、各部屋の雰囲気に合わせた色を使用。常に住宅の素材や製品にアンテナを張り巡らせ、いいものをいち早く取り入れるのが私たちのスタイルです。

断熱材

私たちの創る家の断熱材は、セルロースファイバーを標準装備にしています。セルロースファイバーは新聞古紙からリサイクル生産される環境配慮型断熱材。様々な太さの繊維が絡み合い、ふんわりとした厚い空気の層を作ると共に、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しています。この空気胞が断熱、遮音効果をより高めます。また、木質繊維ならではの吸放湿性で一年中適度な湿度を保つことができます。無結露20年保証で施工後も安心です。