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TEL 052-751-8188

ABOUT HACHIYA

HACHIYA

患者さんの負担を最小に、
早期退院、早期社会復帰を実現。


Hachiya Orthopaedic Hospital

History

1959 年、名古屋で最初の整形外科として開設。

MRI 装置、電子カルテ、骨バンクなどを早い段階から取り入れ、常により新しい医療を追及しております。

名古屋の中心部、地下鉄東山線「覚王山」駅から徒歩 3 分程度、電車でも車でもアクセスしやすい。

Operation

「年間 1500 名の手術患者さんに満足して頂ける病院」を目指し診療を行っております。

年間平均 1408 件の手術を行っております。(2018 年~2020 年平均手術件数)

できる限り小さい切開で手術を行っているため術後の痛みの軽減や早期回復が期待できます。

術後は看護師やリハビリスタッフによるあたたかいケアと指導を行い、退院、社会復帰、スポーツ復帰に向けて心を込めてサポート致します。

手術予定の患者さんにできるだけ早く手術を受けて頂けるよう調整し、手術待ちの期間を短くご案内しております。

High Quality

脊椎、人工関節(股関節・膝)、スポーツ・関節鏡の 3 部門を軸に診療を行っております。

各専門分野に特化した医師や理学療法士がそれぞれの疾患に合った治療を提供致します。

手、肩、リウマチの診療も毎週行っております。

的確な診断をするため MRI、CT、レントゲンをはじめとする様々な検査環境を整えております。

理事長挨拶

Yudo Hachiya, M.D., Ph.D
理事長・院長 蜂谷 裕道

医療とは病気を治すことにあらず病人を治すことにあり、その結果、人に幸福をもたらすことができれば医療人にとってこの上ない幸せとなるでしょう。

現在行っている水準の高い医療行為は医師一極制の医療ではなし得ず、チーム医療がなされて初めてそれを維持できます。そのため個々にかかる役割と責任は決して小さなものではなく、個々のレベルが高い程、より高い医療行為が可能となります。したがって医療に携わる人間は皆、プロフェッショナルでなくてはなりません。また日進月歩の医療技術に対応するために、常に自己啓発と情報収集を怠るべきではなく、その知識と技術を修得するための努力を惜しんではなりません。

チーム医療を行う上でチームワークは非常に大切であり、人を思い遣る心を忘れてはなりません。医療はサービス業の一つではありますが、一般のサービス業と違い集客のために行うのではなく、来院された患者さんが本当に満足し、笑顔で病院を後にできるように対応することが医療におけるサービスだと考えています。

不安気な顔の患者さんには優しい言葉を、不満気な顔をした患者さんにはしっかりとした説明を、治療意欲をなくした患者さんには叱咤激励を、これらは皆、医療におけるサービスの一つです。

一人でも多くの患者さんに笑顔で病院を後にしていただけるよう、常に高い水準の医療技術とサービスを提供できる病院でありたいと思います。