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BLOG 2020.04.17AIブログ , 写真

「東海ツーリング・キャンプ」思い出を振り返る回

どうも、最近外出自粛で悲しい魔王でございます。

上の通り最近はキャンプにしろツーリングにしろ、外出できないため昔のことを振り返りながらブログを書いていきます。

東海地方ツーリングキャンプvol.2

今回もそこそこ有名なところになってしまうので、申し訳ない。

今回紹介しますのは、岐阜県関市板取にございます。モネの池です!

 

モネの池とは?

前述したとおり、岐阜県関市板取にある無名の池です。

なんでも透明度の高い水中を鯉が泳ぐ姿がモネの絵画「水連」に似ていることからモネの池と呼ばれるようになったとのことです。

特徴は何といっても抜群の透明度をほこる池で、上手に写真を撮るとまるで空中に鯉が浮かんでいるような写真も撮ることができます。

筆者の魔王はスマホで適当にパシャリとしただけなので、そこまで上手くは撮れていません。。。

ツーリングをした感想

まず、この池は板取川という川の上流付近にあるのですが、この道中がまたきれいな道で走っていてとても気持ちがいい道です。

この池に向かう途中には桜並木で有名なスポットも存在していますので、春に桜を求めて、夏は避暑に涼しさを感じに、秋には紅葉に色づく山に癒されに3シーズンで楽しめるスポットです。

冬は雪で危ないので止めておきましょう。

また、板取川は見ての通り清流であり、長良川、木曽川に並ぶ鮎の名産地でもあります。

走る道沿いには鮎料理の店や、簗などが多数見受けられます。

新鮮なものでしか食べられない鮎の刺身や、定番の塩焼きなどが楽しめますよ。

ネットで調べるとがっかりスポットだったという感想がでてきたりもしますが、個人的にはモネの池までの道や付近の食事処など込みでたまにふらっと訪れるにはいい感じの場所かなぁというところです。

特に、昔親戚の家で食べて以来好きな鮎の刺身を食べれることがお気に入りですね。モネの池あんまし関係ないけど・・・

アクセス

岐阜県関市板取上ケ瀬1643-17

美濃IC→国道156号線→県道81号線→国道256号線→関市板取白谷

 

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