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BLOG 2021.04.20AIブログ

ブランディングは進化している!? 現代のブランディングについて解説!

一度は聞いたことがある「ブランディング」という言葉。

実際に「ブランディングとは?」と問われると明確に回答をできる方は少ないのではないでしょうか。

今回は、私たちが考えるブランディングについて解説していきます。

 

目次

    1. AICが考えるブランドとは
    2. AICが考えるブランディングとは?
    3. AICが考えるブランディングで得られる3つのメリット
    4. 【AICのフロント勢全員が常に思っていること】

 

AICが考えるブランドとは

まずブランディングについて考える前にAICが考える「ブランド」について説明します。

 

「ブランド」という言葉は、“焼印をつける”という意味の「brandr(ブランドル)」が語源と言われています。

 

古くは放牧している自分の牛が他人のものと紛れても、それぞれの個体を区別して自分の所有物だと認識するために焼印を押す風習がありました。

 

時が流れ、中世ヨーロッパでは品質を保証する信用のための出所表示のために生産者を識別するためのものとして「ブランド」は発展していきました。

 

現代では単に誰のものかという識別のためではなく、競合との差別化や購買の意思決定に影響を与えるものとなりました。

 

私たちが考える「ブランド」とは、その物が本来もつ魅力を「〇〇らしさ」として感じ取ってもらえるものだと考えています。消費者の頭の中に「こういう時は、〇〇を買おう。」とシーンをイメージさせられた時、ただの物から「ブランド」へと変わります。

 

このように消費者に「ブランド」として認識してもらえた時、商品や企業は大きな利益を産むことができるようになります。

 

AICが考えるブランディングとは?

ブランディングとは「ブランドを構築する、またはブランド力を向上させる活動」のことです。「自社の強みは何か?」「〇〇らしさとは何か?」などブランドを形成する要素をWEBサイト、商品機能、サービス、パッケージ、ロゴ、名刺、店舗レイアウトなどに落とし込んでいきます。

 

この〇〇らしさを正しく落とし込む作業がブランディングにとっては重要です。

 

例えば、可愛くポップな洋服をメインで扱って販売している会社があるとします。

しかし、会社のwebサイトがかっこよくシックなデザインだったらどうでしょうか。

 

可愛くポップな洋服を買ったお客様が、他にはどんな服があるんだろうか?と興味をもってWebサイトに訪れたとき、かっこよくシックな雰囲気だったらどう思うでしょうか。おそらく違和感を覚えると思います。

 

「ブランディング」の本質とは、ユーザーがどう感じるかが全てです。

 

例えば、ブランディングとマーケティングの違いを図解すると以下のようになります。

もし、あなたが、「可愛くポップな服を販売している会社」と思ってブランディングをしても消費者が認識しなければ、ブランディングが成立したとは言えません。発信者側のあなた(企業)の目線ではなく受信者側の消費者がどう感じるかが全てになります。

 

つまり、

 

ブランディングとは顧客側からのアプローチ

マーケティングとは企業側からのアプローチ

 

になります。

 

AICが考えるブランディングで得られる3つのメリット

 

ブランディングによるメリットとして「収益の増加」「価格競争からの増加」「雇用の安定化」の3つがあります。

 

①収益の増加

ブランディングを行うことで得られる最大のメリットは「収益の増加」になります。

以下の内容を実現することで、「収益の増加」を実現させることができます。

 

・顧客満足度が向上することで、競合する他社との比較が弱まり、安易な価格対応は不要になります。

・ブランドに対する愛着が増すことで、顧客との継続的な取引関係を持つことができます。

・顧客からの評判が高くなることで、新規顧客獲得に対するアプローチのコストが減ります。

 

つまり、顧客満足度・ブランドに対する愛情が増えることで安定的かつ継続的な収益が見込めます。

 

例えば、車を購入する際に機能もデザインも同等の車があったとします。

この2台の車は「知らない会社のA車」と「BMWのB車」です。値段はA車が450万、B車が470万円だとした場合にどちらを購入しますか?

 

「大きな買い物だし、車の安全性なども考えた場合、BMWの方が有名だし信頼もあるかBMWにしよう。」または、両方の車を調べた際に、「BMWのコンセプトメッセージに心を惹かれて、所有するワクワクを感じてきた。」と思う人の方が多いのではないでしょうか。

 

おそらくそれは消費者が所有することに対する喜びや、機能・安全性で信頼を持つことができるからです。また、購入後のサポートを充実していたりするので企業側は更なる信頼を得ることができます。

 

②価格競争からの脱却

ブランド価値が高くなればなるほど、価格競争からの脱却が可能になります。

競合他社との差別化、顧客満足度の向上、ブランドに対する愛着は顧客の高い信頼を得た上で、一貫したブランディングをしていく必要があります。

 

この様な状況で自社設定価格に自信を持つことができれば、安易な価格対応は不要になり顧客への説得力も高まります。結果として価格を下げることなく顧客に満足してもらうことができるのです。

 

③雇用の安定化

「ネームバリューのある企業」という言葉があるように、ブランド価値の高い企業は人材の獲得も安定化しています。このように認知度が高くなればなるほど、企業に興味を持ち入社したいと思う人材も多くなります。

多くの人が応募してくれれば、必然的に優秀な人材も集まります。

このように、新規に入社を希望してくる人が多くなるという点で雇用の安定化が見込めます。

 

また、入社した社員がすぐに退社してしまうというケースはないでしょうか?

このような事が起きる原因は、企業と社員の「方針の食い違い」であることが挙げられます。  その社員が入社する際に思い描いていた企業像と、入社してからの企業像に相違があったから起きてしまったのではないでしょうか。(一概にこれだけとは言えません。)

 

ブランドとして強いメッセージ力がある企業は、採用を通して自社のブランドを理解させ、入社後も徹底してブランドの浸透を図る取り組みを行っています。 これらの取り組みを行えば、入社する人材と企業の方向性との食い違いが発生する可能性が低いため、社員が継続して働いてくれるようになります。 企業理念やビジョン、ミッションなど企業としての方向性を社員に浸透させる事などが、社内におけるブランドの浸透(ブランディング)といえます。

 

【AICのフロント勢全員が常に思っていること】

 

AICのブランドやブランディングに対する考え方をご説明をしましたが、ブランド価値を上げる事やブランディングすること自体がゴールではありません。

ブランディングにより何を成し遂げたいのか、ブランディングの先にどのような成長を描きたいのか?を私たちは先ずお伺いします。

また、誰に対してのブランド価値を向上したいのかによっても話は変わります。

 

顧客に対してブランド価値を向上させたいのであれば、顧客に対してタッチポイントが一貫したイメージやサービスの提供を行います。

顧客に対してでなく社内に対するブランド価値を向上させたいのであれば、経営理念、ビジョン、ミッションの浸透化を計ったり、社員の満足度を上げられるような制度設計をしたりします。

 

私達AICのフロント勢はお客様が何を実現したいのかを伺った上で、最適なブランディング提案を行なっています。

自社の強みや価値をどうやって消費者に伝えればいいかわからないとお悩みの際は、ぜひAICにご相談ください!きっとお役に立てるようなご提案させて頂きます。

北海道から沖縄までリモートで打ち合わせも可能です。

全国どこでもご依頼お待ちしております!

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