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BLOG 2020.04.24AIブログ

ブロ蔵 |プラモデルを作ろう!

どうも、千葉です。

今回はみなさん外出自粛で家の中で暇している方が多いと思いますので、
家で制作できるプラモデルに必要な工具の紹介をしていきたいと思います。

<プラモデル制作の大まかな流れ

1:ランナーからパーツを切り離す(プラスチックニッパー)

2:ゲート跡の処理をする(カッターナイフ、デザインナイフ)

3:パーツを接着する(接着剤)

4:接着した大まかなパーツを組み立てる(ピンセット)

5:完成!

プラモデル制作の大まかな流れは上記のような形で塗装まで行くと必要な工具が増えてくるので、まずは必要最低限で比較的安価な工具だけ紹介していくことにする。

ニッパー

まずプラモデルを制作する際にはニッパーは必需品です。よく爪切りでランナーからパーツを切り外す方がいらっしゃいますが、切断面が汚かったり、白色化してしまうのでちゃんとしたプラモデル用ニッパーを購入することをお勧めします。

タミヤ 薄刃ニッパー ゲートカット用 74035


[画像:公式サイトより]

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カッター

ニッパーでカットしたパーツのゲート処理やバリ取り、デカール、シール類の切り出しをする際に使用します。

タミヤ クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ 74040


[画像:公式サイトより]

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接着剤

プラモデルのパーツを接着するのに必要な道具。日常でよく使う瞬間接着剤を使うと白色化してしまうので、しっかりプラモデル専用のものを買うのをお勧めします。

タミヤセメント(通常タイプ)


[画像:公式サイトより]

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タミヤセメント(流し込みタイプ)


[画像:公式サイトより]

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ピンセット

最近のプラモデルは大きいパーツしかない場合が多いですが、ミリタリーモデルや、艦船、車などのキットは非常に小さいパーツなどがあり指先で持つのは非常に難しいのでピンセットがあると非常に便利。

タミヤ クラフトツールシリーズ No.04 ストレートピンセット プラモデル用工具 74004


[画像:公式サイトより]

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タミヤ クラフトツールシリーズ No.3 ツル首ピンセット 74003


[画像:公式サイトより]

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まとめ

とりあえず必要最低限な道具はこのぐらいです。やろうと思えばニッパーだけでもできなくはないですが、せっかく作るプラモデルはきれいに作りたいですよね。

ぜひ自分の作りたいキットを作ってみてください。

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