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BLOG 2020.07.20AIブログ

保護犬ランの成長記録(その1)

どうも、千葉です。

今回は2月に保護犬を迎えたので成長記録として書いていこうと思います。
2匹お迎えしましたが、まずは一頭目のランから紹介していきます。

ボーダーコリーの「ラン」

お迎えしたのはボーダーコリーという犬種の犬です。
牧羊犬として使われているのが有名で犬の中でTOPクラスに頭がいいとされています。

そしてこちらが1月ぐらいに初めて会いに行った日のラン

保護されたのは12月頭らしく繁殖リタイア犬です。不安そうな感じ。
保護犬をお迎えするのが今回初めてなのですが審査があり、お迎えするまでに約1カ月かかりました。

2月1日ランを家にようやくお迎えすることができました。

お迎えしてしばらくはこの姿勢で家の端で固まってました。

外に出るのもだいぶ怖がって散歩もうまくいきませんでした。

上から見るとタヌキですね・・・ボーダーコリーには見えない・・・

これから犬を飼ってみようという方、保護犬という選択肢も

保護犬と聞くと飼うのがすこし難しいイメージもありますが、保護団体の施設で暮らしている犬、預かりボランティアさんの自宅で普通の飼い犬と同じように暮らしている犬など様々です。

保護団体でスタッフやボランティアの人からトレーニングを受け、オスワリやマテなど基本的な指示やトイレの躾が済んでいるような犬もいます。、初心者にとっては子犬を迎えるよりもずっと楽です。

お迎えした2頭の保護犬もトイレ、待ての指示もしっかり聞いており、以前ペットショップでお迎えした子のほうが躾をするのが大変でした。

どうぞ、新たに迎える犬は保護犬も選択肢に入れてください。

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