こんにちは、おかざきです!
今回のテーマは「-きっと後悔しない-オススメ参考書よりぬき5選」という事で…
私が実際に購入して良かった!!と思った参考書をご紹介したいと思います☆
デザインのノウハウだったり、コーディングだったりというと、
インターネットで検索すると、大抵のことは調べることができますし、
実際、本ばかり購入してあまり役に立たなかった…なんてこともあると思います。
私も色々は参考書に手を出しては、「ああ、これは失敗だった…」とか「ちょっとわかりづらいかも…」とかで、
本棚にひっそりしている本もいくつかあります(笑)
今回ご紹介する参考書は、そんな中から選び抜いた栄えある5冊です。
私がWEB制作やデザインについて学び始めた当初のものもあるので、少し内容が古いものもありますが、
ほとんどが入門書で基礎から載っているものなので、今でも使っています。
1. Photoshop 10年使える逆引き手帖
- 初版 2014年11月25日 -
こちらはAdobe Photoshopの基本的な操作方法から応用テクニックまで。
CC/CS6/CS5対応の参考書になります。
Photoshopは使いこなせるようになるまではかなり時間がかかると思います。
実際私は全くと言っていいほど使いこなせていないです(汗)
はじめまして、Photoshop。という方も、そうでない方にも。
「どんな機能があるの?」「こんなふうにしたいんだけど、どうやって操作すればいいのかわからない!」など…
かゆいところに手が届く、そんな一冊だと思います。
ちなみにAdobe Illustrator版もあるので、Illustratorをメインで使っている方にもオススメです!
2. やってはいけないデザイン
- 初版 2016年12月16日 -
ノンデザイナーの方でもわかる!専門用語やデザインの理論などもほとんど載っていないデザイン書になります。
実際にノンデザイナーの方から募集した制作物をリメイクし、ビフォー・アフター形式で解説していく…という内容になっています。
ついやってしまいがちなデザインの失敗とその改善策など、とても分かりやすい一冊になっています。
3. 新人デザイナーのためのWebデザインを基礎から学べる本
- 初版 2015年1月7日 -
こちらはWEBデザインについての参考書になります。
デザインの基礎から始まり、WEBのレイアウトは勿論、メインビジュアルやバナー、配色アイディアなど…
WEBページデザインの基礎がしっかり学べる一冊だと思います。
ボタンデザインなどは、若干古めかな…という部分もありますが(笑)
NGパターンとOKパターンで比較できるようになっているので、これまたわかりやすい内容になってます。
4. デザイン入門教室[特別講義]
- 初版 2015年7月10日 -
グラフィックワーク、企画書、プレゼン資料等のデザイン入門書です。
ポスター制作や、パンフレット、名刺、グラフや図の書き方まで…とにかく解説がしっかり載っています。
レイアウトのパターンもいくつか事例が載っていて、見え方の比較ができます。
私がとても役に立ったと思ったのはフォントの部分で、カーニングについての解説が本当にわかりやすかったです。
これからデザインを始める人には特にオススメしたい一冊です。
5. スラスラ読めるJavaScript ふりがなプログラミング
- 初版 2018年6月21日 -
こちら、本日発売の書籍です!
買いたてほやほやで、まだ全部読んでいませんが…。
SNSで話題になっていたのをきっかけに知り、迷わず購入しました。
英語の教科書のような感覚でJavaScriptを勉強できる、そんな一冊です。
JavaScriptの例文の上に読み方が書いてあるので、
「この記述で、こんな意味」というのが一目でわかるようになっています。
「JavaScriptはいつもコピペ!」だった私も、これでスラスラ読み書きできるようになりたいな、と思います。
まとめ
以上、選り抜き5選、買ってよかったオススメ参考書でした。
参考書は沢山ありすぎて、一体どれを買ったらいいのかわからない!
そんな方の参考になればと思います。
参考書を上手く活用して日々スキルアップしていきたいですね!