こんにちは。
AIコミュニケーション制作部の伊藤です。
本日は、ウェブ制作に役立つソフトを紹介します。
Atom
GitHubから公開されているエディタです。
無料のエディタですが、Dreamweaver等の有料エディタと遜色ないぐらい使い勝手が良いです。
欠点としては、基本は英語という部分がありますが、プラグインでどんどん強化できるため気になりません。
PHPの入力支援も非常に便利なので、動的なサイト制作をするならばぜひ押さえておきたいエディタです!
Evernote
メジャーなソフトですが、制作時のメモとして非常に便利です。
特に、PC版とスマートフォン版でデータを共有できるため、どんなときでもデータを確認できるのは非常に便利です。
また、データがクラウドにあるために不慮の事故にも強いです。
そのため、PCの性能が悪く、フリーズに悩まされるような環境でも使えるのはうれしい点です。
Filezilla
FTPクライアントの中では最も便利だと思うのがこのソフトです。
長らく日本でメジャーだったFFFTPと比べると、速度・操作感ともに上回っているように思います。
FFFTPを使っている方は、こちらも一度使ってみてはいかがでしょうか?
https://filezilla-project.org/
Sequel Pro
Mac専用のソフトですが、MySQLクライアントの中では群を抜いた使い勝手を誇ります。
直感的な操作で簡単にデータベースを操作できるので、あるとないとはかなりモチベーションが変わってきます(?)
ただし、レンタルサーバーでは使えないことも多いのはしゃーなしですね。
お~瑠璃ね~む
複数のファイルを一括でリネームできるソフトです。
案件によっては泥臭い作業を伴うのはウェブ制作の常。
そのような場合に備えて、このようなソフトを用意しておくと、時間の余裕ができて助かりますよね。
https://freesoft-100.com/review/all-rename.php
TextSS
複数のファイルの記述を置換できるソフトです。
ウェブサイトの移管案件では効果を発揮するのではないでしょうか。
また、会社名が変更になった等、書き換え箇所が多くなる案件では活躍します。
NexusFont
PCに入っているフォントの一覧が確認できます。
Photoshop等を使っているとき、どのフォントがいいかなと悩むことがありますが、一つずつ確認するのは非効率……。
このソフトだと、入力した文字列が複数のフォントにした見た目を比較できるのでかなり効率的です。
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se497620.html
終わりに
今回は7つのソフトを紹介しました。
便利なソフトを使いこなして、猛暑を乗り切りましょう(?)
それでは、また次回!