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BLOG 2016.09.27AIブログ , 写真

レンズの種類|TPC No,3

皆さん、こんにちは。千葉です。

さて今回の記事は

レンズの種類


CanonやNikon・・・カメラのメーカーってたくさんあります。僕の持っているカメラはNikonの一眼レフカメラですが、他のメーカーのカメラのレンズをつけようと思ってもできません。
CanonはEFマウントNikonはFマウントペンタックスはKマウントとそれぞれ違うマウントになっています。
EFマウントをFマウントに変換アダプタもありますが、基本的にはCanonにはCanonの、NikonにはNikonの純正のレンズを使うことをお勧めします。

人物を写すのに適したカメラレンズ

「標準レンズ」は目安が35~50mmになります。人間の目(視野)とほぼ同じように写るのが特徴です。とくに35mmのレンズは「王道」と言われているくらいで、ぜひ一本は欲しいレンズです。

「中望遠レンズ」の目安は50~100mm。被写界深度が浅いのでボケを活かした描写が可能。人物を写すのに適した特性を持つカメラレンズが多く「ポートレートレンズ」と呼ばれることもあります。

「望遠レンズ」の目安が100mm以上。スポーツカメラマンが多用しているバズーカーのようなカメラレンズで、非常にブレに弱いのが特徴です。圧縮効果が大きく、遠近感の少ない写真が撮影できます。

上二つの画像は「中望遠レンズ」で撮影しました。

ミニチュア風に撮れるカメラレンズ

「単焦点レンズ」は、単焦点レンズの特徴としては、いわゆる一眼レンズというような、ボケが入る画像が撮れるという特徴があります。ズームレンズに比べ逆光に強く小型軽量となります。色収差・ひずみを補正しやすいことも特徴です。一方の「ズームレンズ」は焦点距離を決められた範囲内で自由に変化できるカメラレンズ。レンズ構成枚数が多いため重くなりがちです。

「マクロレンズ」は被写体を1/2倍から等倍で撮影可能。被写体に寄れるレンズではなく、被写体を大きく写せるカメラレンズを指します。マクロレンズは非常に扱いが難しく、ズームできないレンズですと、普段使いには向かないレンズになってしまいます。どうしてもこういう写真が撮りたい!!という方向けに用意されているレンズだと認識して購入を検討してください。

まとめ

レンズってすごく奥が深くて難しいです。一般的にはレンズ沼と言われているくらい、レンズにはまりだすと抜け出せないそうです。ですがレンズの選び方によって撮影できる写真にも違いが出てきます。その違いこそが一眼レフの深みであり、おもしろみでもありますよね!

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