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BLOG 2020.07.10AIブログ , 写真

【東海ツーリング・滝めぐり・続】阿弥陀ヶ滝と流しソーメン

どうも、コロナも若干収まってきたとおもったら今度は梅雨で動けなくてフラストレーションがたまっている魔王です。
イオナズンとかで雨雲を吹き飛ばしたい。。。。。残念、今日はMPがたりないようだ。

滝めぐり・続

今回紹介するのは、岐阜県郡上市から北に走った地点にある、阿弥陀ヶ滝です!
あみだがたきと読みますが毎回記憶違いをおこしてあみだやとかあみがやとか自分ではいってしまいます。

阿弥陀ヶ滝は日本の滝百選にも選ばれている有名な滝で、その水は岐阜の名水50選にも選ばれている、由緒正しい(?)滝でございます。正直岐阜の名水50選はあんましピンときませんが。。。

阿弥陀ヶ滝への道中

阿弥陀ヶ滝へのツーリングルートは基本的には名古屋から出発し、とりあえずまっすぐ!って感じです。道中では美濃市を抜けてからはずっと山間部かつ川沿いを走っていくため、夏でも比較的涼しく走ることができる道だと思います。名古屋から美濃市まではあつさはあきらめましょう。どうしてもめんどくさい方は高速道路で行きましょう。私は名古屋を抜けるのがめんどくさいので名古屋高速だけ使っています。
国道156号線をひたすら北にまっすぐ走り、北濃駅という駅を越して少ししたところで左折し、山の方へ進んでいくと阿弥陀ヶ滝へ到着します。この道は曲がりくねっているうえに、車道が狭いので、前方からくる車に注意して進みましょう。

阿弥陀ヶ滝

駐車場にバイクを止めて、後述する阿弥陀ヶ滝荘の横を抜け、阿弥陀ヶ滝へと徒歩で登っていきます。道中は坂道になっていますので、すこし体力がいりますが、山中と川沿いの清涼感を感じながら歩くのはなかなかに気持ちいのでぜひ登ってみてください。
10分ほど登っていくと、目の前に阿弥陀ヶ滝が見えてきます。

阿弥陀ヶ滝荘流しソーメン

上で、滝まで歩くのは気持ちいいとか書きましたが、正直ここが一番メインだと思ってます。
阿弥陀ヶ滝荘の流しソーメンは流しソーメンの元祖とも言われている場所で、一般的に想像する、竹での流しソーメンではなく、岩づくりのレールの中にソーメンを流すスタイルです。
食べ方は受付で麺つゆと薬味を購入し、それがなくなるまでは食べ放題となります。また、受付ではほかにも岩魚の塩焼きなどもうっており、お得なセットなどもあります。
注意点としてはほかのお客さんと相席になるので、衛生面などが気になる方には少し抵抗感があるかもしれません。
流しソーメン自体がやる機会が中々ないものに加えて岩づくりの流しソーメンを体験できる場所はほとんどないと思います。衛生面などで気になる点はあると思いますが、とても美味しく楽しいので是非一度訪れてみてください。

郡上満喫>阿弥陀ヶ滝荘:https://www.gujokankou.com/spot/03shirotori/493.html

阿弥陀ヶ滝アクセス

〒501-5101 岐阜県郡上市白鳥町前谷
白鳥インターから20分
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