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BLOG 2018.01.16AIブログ , 営業コラム

何かと話題のインスタグラムについて!!

こんにちは!営業部の前田です!
2回目のブログは何かと話題のインスタグラムについてかいていこうと思います!

2017年10月3日にインスタグラムの国内月間アクティブユーザー数が2000万人を突破したと公式発表しました。
ある調査によるとインスタグラム利用者の30%が18歳から34歳までの女性であることが分かっています。

インスタグラムが日本で流行した要因は
海外の「セレブ」と呼ばれる女優やモデルが愛用し、日本の芸能人へと広がったと言われています。
インスタグラムは写真をベースにしており見やすく使いやすい点も広がった要因ですね。

TVでもよくインスタ映えという言葉を耳にすると思いますが、
ある女子高生は「スターバックスに行ったらインスタに投稿するけど、マクドナルドはインスタに投稿しない」と言っていたそうで、
おしゃれ女子の間では欠かせないSNSになっていますね。

今やビジネスでもインスタグラムの活用は進んでいますので、
ここで少し企業で活用できるインスタグラム広告について書いていこうと思います。

2015年10月1日から、企業が自社で設定した予算内で広告配信を運用できる『セルフサーブ型広告』の提供が開始となりました。
これにより、企業規模に関わらず、低予算からでもInstagram広告を出稿することが可能になりました。
Instagram広告には4つの種類があります。

① 写真広告

② 動画広告

③ カルーセル広告

④ストーリー広告

それぞれの広告を詳しくみていくことにします。

①写真広告
もっとも一般的な広告です。画像は広告を作成するときに選んだフォーマットによって正方形または長方形で表示されます。
Webサイトへの誘導やモバイルアプリのインストールをうながすリンクを設定することができます。

②動画広告
最大30秒の動画を投稿できる広告です。画像は広告を作成するときに選んだフォーマットによって正方形または長方形で表示されます。
写真広告と同じく、Webサイトへの誘導やモバイルアプリのインストールをうながすリンクを設定することができます。

③カルーセル広告
左にスワイプしていくことでスライドショーのように画像を見ることができる広告。1つの広告に3~5個の画像とリンクを設定することができます(コメントは1枚目のみ)。

④ストーリー広告
日々の出来事やイベントを写真・動画で”ストーリー”としてシェアできるInstagramストーリーに表示される広告で、ユーザーの趣味や関心に対してリーチする目的で使用します。
Facebookの広告マネージャから作成でき、画像(1枚あたり5秒程度)や、最大15秒間の動画を広告として利用できます。広告出稿後はユーザーのInstagram Storiesの途中で再生されます(スキップも可能)。
企業が運用するためのツールとして、すでに広告測定機能が備わっており、測定結果をもとによりユーザーにリーチできる広告・コンテンツが配信可能です。

Instagram広告の課金対象(請求のタイミング)
Instagram広告の課金対象として、現在確認できているものは以下の4つです。

CPM
インプレッションの数で料金が計算されます。広告がユーザーのフィードに表示されると、それがインプレッションとしてカウントされます。CPMとはCost Per Mill(1,000インプレッション単価)の略ですが、その名のとおりユーザーに対して広告が1000回表示された段階で支払いが生じます。

CPC
Webサイトやアプリへ誘導したい場合は、CPC課金が適しています。CPC(Cost Per Click / リンククリック単価)を選択した場合、広告主のウェブサイトまたはアプリに移動するリンクがクリックされるたびに支払いが発生します。

CPI
CPIはCost Per Install(インストール単価)の略で、アプリ広告の場合に適用されます。広告経由でアプリがインストールされるごとに支払いが生じるタイプです。

動画の10秒間の再生
動画広告の場合選択できる形式です。動画を合計10秒以上再生、もしくはほぼすべて再生されるか、いずれかの条件を満たして初めて支払いが発生します。

Instagram広告の特徴

・若年層への広告効果が高い。

・紙媒体ではとれない効果測定が可能。

・HPへ誘導することで自社メディアでの集客が可能。

・低予算で広告出稿が可能。

活用されたい企業様は是非AIコミュニケーションまでお問合せください!
次回は企業のインスタ活用例をかいていこうと思いますのでお楽しみに!

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