どうも、伊藤です。
前回Chrome拡張について少しだけまとめたのも既に2年前とまさに光陰矢の如しです。
先日、26歳になりまして、ただただ戦慄する限り。
一日一日を全力で生きねばもったいないですね!
ということで今回は全力でGoogle Chrome拡張機能についてまとめます!
◆PageAnalytics
https://chrome.google.com/webstore/detail/page-analytics-by-google/fnbdnhhicmebfgdgglcdacdapkcihcoh
Googleアカウントにログインしている際に管理しているサイトを見ると、Analyticsの情報が表示されます。
正直常駐させておくとかなり邪魔ですが、ボタンごとのクリック率とかが見れるのはやはりスンゴイです。
アナリティクスの賢者とはこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆Quick Javascript Switcher
https://chrome.google.com/webstore/detail/quick-javascript-switcher/geddoclleiomckbhadiaipdggiiccfje?hl=jaこのプラグインを作動させると、全てのJavascriptの機能が停止します。
このすさまじき破壊力は、サーバーサイドとJavascriptが同居しがちなシーンで大きく役に立ちます。
切り分けの鬼とはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆EditThisCookie
https://chrome.google.com/webstore/detail/editthiscookie/fngmhnnpilhplaeedifhccceomclgfbg?hl=jaCookieを色々できる、恐ろしいアプリです。
管理画面を作るとき等、セッションをいじる必要があるときは重宝します。
クッキーの支配者とはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆ClearCache
https://chrome.google.com/webstore/detail/clear-cache/cppjkneekbjaeellbfkmgnhonkkjfpdn?hl=jaワンボタンでキャッシュを消すことができます。
それ以上でもそれ以下でもありませんが、制作時にキャッシュほど消したいヤツはいないですよね?
キャッシュに終わりを齎すものとはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆User-Agent Switcher for Google Chrome
https://chrome.google.com/webstore/detail/user-agent-switcher-for-g/ffhkkpnppgnfaobgihpdblnhmmbodake?hl=jaユーザーエージェントを偽装してページを見れるプラグインです。
スマートフォン版サイトを表示する条件が「ウィンドウサイズが~px以下だったら」という条件でなく「スマホだったら」という条件の場合効果抜群。
PCから簡単にスマートフォン版のUIとなったサイトが見れるのは、非常に便利です。
変幻自在とはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆FireShot
https://chrome.google.com/webstore/detail/take-webpage-screenshots/mcbpblocgmgfnpjjppndjkmgjaogfceg?hl=ja一発でサイトのスクリーンショットを作ってくれるスゴイヤツです。
もう、PrintScreenからペタペタしていた時代とはオサラバです。
出先にいる人にデザインを見せるのに重宝しますよ。
炎のようにアツいプラグインとはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆ColorZilla
https://chrome.google.com/webstore/detail/colorzilla/bhlhnicpbhignbdhedgjhgdocnmhomnp選んだピクセルのカラーコードをクリップボードにチュッと吸ってくれるスポイトのようなプラグインです。
Webページを見ながらデザインするとき、CSSを組む時に非常に便利です。
そういえば気になって調べたのですが、「Zilla」というのはゴジラから来た、巨大怪獣的なニュアンスを出す言葉のようですね。
デザイン界の怪獣とはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆Wappalyzer
https://chrome.google.com/webstore/detail/wappalyzer/gppongmhjkpfnbhagpmjfkannfbllamg?hl=jaそのサイトに使われている技術を教えてくれる、知的好奇心を見てしてくれるプラグインです。
Javascriptのフレームワークや、サーバーサイドの言語等、いつも使っているあのサイトはこれを使っているんだ!と勉強になります。
千里眼とはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆テキストエンコーディング
https://chrome.google.com/webstore/detail/set-character-encoding/bpojelgakakmcfmjfilgdlmhefphglae?utm_source=chrome-app-launcher-info-dialogGoogle Chromeからエンコード選択機能がなくなって、早云年。
自動でエンコードを選んでくれるといっても、たまに文字化け爆弾をお見舞いしてくれるのは憎たらしいモノです。
しかし、このプラグインはその機能を返してくれます。
平成の義賊とはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
◆goo.gl URL shortener(Unofficial)
https://chrome.google.com/webstore/detail/googl-url-shortener-unoff/iblijlcdoidgdpfknkckljiocdbnlagk自らアンオフィシャルを名乗る、フェア精神に満ち溢れたプラグイン。
とはいえ、URL短縮をいつでもどこでもできるというのは、その自信に見合うだけの便利さです。
大胆不敵とはまさにこのプラグインのことを言うのでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
なんか書いてて意外と色々プラグイン使ってるな~と思いました。
プラグインを使う事で効率よくお仕事を進めることができているので、制作者の方々には感謝の意しかありません。
読んでくださった方に、自分好みなプラグインを見つけられるお手伝いができれば幸いです。