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BLOG 2021.04.23AIブログ

【SNSマーケティング】Instagramを活用しよう!(初級編)

こんにちは!

SNSが大好きな稲川です!

以前、SNSマーケティングのカテゴリーでは6大SNSの特徴についてご紹介させていただきました。

新型コロナウイルスによる外出自粛によって「おうち時間」の過ごし方のトレンドが変わった今、SNSを新たに利用する人も増えてきています。

各SNSの違いは理解できるけど、それぞれのソーシャルメディアをどのように活用していけば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

今回は6大SNSの一つ、Instagramの活用法についてご紹介していきます!

 

目次

    1. 1.Instagramの特徴(おさらい)
    2. 2.Instagramをうまく活用するために
    3.  2-1 これぞInstagramの醍醐味!?「映える」写真を投稿する
    4.  2-2 ハッシュタグをうまく使う
    5.  2-3  投稿時間を意識する
    6. 3.まとめ

 

1.Instagramの特徴(おさらい)

日本では「インスタ」の愛称で親しまれているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。

初期の頃はF1層と言われる20〜30代の女性を中心に流行が始まりましたが、現在では男性利用者も増え幅広い年代に利用されるソーシャルメディアとなりました。

写真や動画が投稿の中心となるInstagramでは、他の投稿に埋もれることなくパッと見たときに写真が映えている状態、いわゆる「インスタ映え」という言葉が生まれ2017年の流行語にも選ばれました。

今ではライブ配信や24時間で自動的に消去される「ストーリーズ」機能、最近だとリール機能(=TikTokのような短い動画)が追加され、感性にダイレクトに訴えかけることのできるSNSになっています。

2.Instagramをうまく活用するために

2-1 これぞInstagramの醍醐味!?「映える」写真を投稿する

せっかく撮った写真を公開するのならば、多くの人に見てもらってエンゲージメント(いいねやフォロワー獲得など)を高めたいですよね。

特徴のお話でもお伝えしましたが、Instagramは写真や動画を綺麗に見せることで感性に訴えかけることができます。

スマホやカメラで写真をうまく撮る方法は多岐に渡りますが、意識することで簡単に綺麗に見える方法をご紹介します。

①真上からご飯を撮ってみよう

多くの方はご飯を食べに行ってスマホで写真を撮る時に斜めから撮りがちではないでしょうか?

斜めからでも綺麗に撮ることはできますが、真上からのアングルで写すことで雑誌に載っているような構図になります。

また、料理やお皿全体を写さずに一部見切れてさせると映えポイントになることも。

②スマホのポートレート機能を使ってみよう!

最近のスマホはカメラの機能が充実しています。

ほとんどのスマホにはポートレート機能(背景をぼかすことができる機能)が搭載されているので、その機能を使って写真を撮ってみましょう。

目立たせたい被写体を手前に持ってきて背景をぼかして撮ることで、メインとなる人や食べ物などの被写体が際立った写真になります。

③背景にもこだわってみよう!

被写体となる物やその写し方も重要ですが、写真に写るものすべてにこだわるとより「映える」写真になります。

被写体をただ写すのではなく背景にもこだわってみてはいかがでしょうか?

オシャレな壁の前で撮ってみたり、ポートレート機能を使って背景をぼかしてみると映画のワンシーンを切り取ったような写真を撮ることもできますよ。

他にも写真を綺麗に撮る手法はまだまだありますが、今回はここまで。

ちょっとした工夫を凝らしてみると、いつもの写真が「映える」写真に変わるのでぜひ実践してみてください。

2-2 ハッシュタグをうまく使う

テキスト投稿がメインのSNSであればキーワード検索で投稿を発見しやすいですが、各アカウントが発信する写真や動画をその他のユーザーに見せていくデザイン設計のInstagramは投稿の検索が難しいSNSとなっています。

そのため、他の投稿に埋もれないようなビジュアルの見せ方を意識することはもちろんですが、写真の内容を説明するようなハッシュタグをつけることで投稿を見つけてもらいやすくなります。

また、ファンタグとも呼ばれる独自のハッシュタグを作ってファンコミュニティを形成することで、コンテンツのファンがその投稿を見た人に広めてくれるといった効果も見込めます。

2-3  投稿時間を意識する

Instagramのエンゲージメントを高めていくためには、投稿する時間帯や曜日を意識していくとより多くの人に投稿を見てもらいやすくなります。

一般的には20時から22時までの家ゆっくりくつろぐ人が多い時間帯に利用者が多くなると言われています。

また、通勤通学の時間帯(6時〜9時)やお昼休憩の時間帯(12時〜13時)なども同様に利用者数が増える傾向があります。

利用者数が多くなる時間帯は投稿をする人の割合も増えるので、あえて利用者数が増える時間帯の前に投稿するのも一つの作戦です。

プロアカウントに切り替えれば、インサイト(アカウントの解析機能)でフォロワーの属性やアクセスの時間帯を確認することができるので、自分の投稿がどの時間帯に見られているのかを分析しながら投稿時間を考えてみてもいいかもしれませんね。

3.まとめ

「Instagramを活用しよう!(初級編)」では、Instagramをもっとオシャレなアカウントにしていく基本的な手法をお伝えしました。

写真の撮り方や投稿時間などちょっとした工夫を凝らすだけで簡単にエンゲージメントを高めていくことができます!

これまでInstagramは他の人の投稿を見るだけだったという人も、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

初級編はInstagramの投稿が少し苦手という方向けの内容でしたが、次回はより実践的な内容を解説していきます。

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